ライザップは腰痛でも通えるのか

ライザップについて腰痛

ライザップに通いたい人の中には腰痛で悩んでる人もいると思います。

腰痛は日常生活を送るにもなにかと大変な事が多いです。

無理に腰を動かそうとすると痛みがあったりしますし、一人で歩くことが困難な状態の人もいます。

そんな腰痛持ちの方でもライザップに通うことはできるのかを詳しく解説します。

腰痛持ちでもライザップは通えるか

結論から言うと、腰痛持ちであってもライザップに通うことはできます。

ライザップの特徴は、トレーナーとのマンツーマンで行うパーソナルジムである、ということです。

マンツーマンだからこそ正しい姿勢、フォームでの筋トレをトレーナーがサポートしてくれます。

自己流のトレーニングをしてしまい、正しいフォームで筋トレを行わないと腰への負担が大きくなってしまい、腰痛を余計に悪化させてしまいます。

しかし、正しいフォームで行えば腰への負担はあまりありません。さらに、関節や神経を痛めることもない為、腰痛持ちであっても腰を痛めることなくトレーニングができるのです。

腰痛の度合い

まず、自己判断で腰痛の度合いを見てみて下さい。

ライザップでは腰痛でも通えるとは言いましたが、腰痛の度合いが、以下の3つのどれかに当てはまる場合は、ライザップに通うことはできませんので注意してください。

・一人で歩けないレベル
・車いすがないと移動が困難
・運転に関してドクターストップがかかってしまっている

ただし、逆を言えば、これらに当てはまらない人はライザップに通うことができるということです。

腰痛を持っている人の場合、日常生活をおくるのには問題がなくても、長時間椅子に座り続けると痛みを感じたり、重い荷物を持ち上げる動作の際に痛みを感じる人が多いと思います。

しかし、この度合いくらいの腰痛の場合、無理に身体を動かさないでいるよりはゆっくりでも身体を動かした方が腰痛は楽になる事もあるので、むしろライザップでトレーニングをした方が良いのです。

ライザップが腰痛でも通える理由

腰痛持ちだからライザップには通えないと思っている人のほとんどは「ライザップの筋トレをすると腰痛が酷くなるから」と考えていると思います。

筋トレをは身体に負荷をかけて脂肪の燃焼や筋肉を鍛える為、腰痛持ちだと痛みを感じるのではないかと思う人がたくさんいます。

しかし、それは違います。

むしろ腰痛持ちだからこそライザップでトレーニングをする方が良いのです。

ライザップでは腰痛が改善される

ライザップは腰痛持ちでも通うことが可能ですが、それだけでなく、ライザップで筋トレをすることで、腰痛改善効果に期待ができます。

腰痛の主な原因は筋肉の衰えです。その為、筋肉量が増えれば腰痛は自然に改善されていくのです。また、筋肉が衰えて血行が悪くなってる場合、筋肉量を増やしてあげれば血行は改善されていきます。

さらに、脊髄の骨と骨が擦れてしまってる場合、腰を支える筋肉を鍛えてあげれば、骨と骨の間に隙間ができるようになり、痛みの改善につながります。

しかし、筋肉量を効率よく増やしてあげるには、正しいフォームで正しく筋肉を動かしてあげないと意味がありません。間違ったフォームで筋トレをしてしまうと、腕だけでなく、腰や足に余計な負荷がかかってしまいます。

ライザップでは、トレーナーが正しいフォームを指導しながら筋トレを行う為、ダイエット効果に加えて、腰痛の改善にも役立ちます。

ライザップ

腰痛持ちで糖質制限をしても問題ないのか

ライザップのトレーニングは、筋トレだけではなく、糖質制限も同時に行っていきます。

ただ、ここで気になるのは、糖質制限をして腰痛に影響はないのか、だと思います。

では、腰痛と糖質制限の関係をみていきましょう。

腰痛改善と糖質制限の関係

ダイエットをする人の多くが陥りがちな事ですが、摂取カロリーに対して、運動不足などから消費カロリーが減少してしまってると、本来の適正な体重を越えてしまうことになります。

体重は、全身を支える背骨や足に対してダイレクトにかかってきます。その為、歩行や立ち座りの動作等で腰周辺に大きな負担をかけているのです。

もし今の体重が適正でない場合、背骨や足にかかる負担は大きくなる為、様々な動作に対して腰に負荷をかける事になります。その状態が続くことで腰痛を招きやすくなるのです。

しかし、過剰摂取していた糖質を減らし、その分運動をするようにすると、足りないエネルギーは体内に蓄積されていた脂肪から使われていく事になりますので、減量効果が期待できます。

さらに、適正になった体重を維持する事で腰への負担を軽減させることができるので、腰痛予防にも効果が期待できます。

栄養バランスを整えて腰への負担を軽減する

腰痛の原因は色々ありますが、腰痛のうち、原因が特定されているのは全体の約15%と言われています。

その代表的なものは椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄です。

その他にも、細菌感染やがんなども原因になることがありますが、レントゲン等で検査をしても全体の85%は正確な原因が特定できないものだということです。

腰痛の多くは生活習慣の乱れ、ストレス、睡眠障害などの心因性が原因だと考えられています。

中でも生活習慣に関しては、長時間同じ姿勢をとり続ける事での筋肉の緊張や、運動不足、筋肉の退化といったものが考えられ、これらは食事制限による栄養バランスの見直しで軽減させることができるものです。

人の身体は6分の1がタンパク質でできており、筋肉を構成するタンパク質であるアクチンやミオシンは筋肉を伸縮運動させるのに大切な働きをします。

身体にとって大切な栄養素はいくつもありますが、バランスよく摂らないと筋肉はつきません。

ライザップでは食事制限をしながら過剰な糖質等を落とし、足りないタンパク質をよく摂取しながら筋肉を作っていくので、このトレーニング自体が栄養バランスの修正と筋力の増強繋がります。

このことで、必要な筋肉が身につき、腰痛の改善を促してくれるのです。

糖質は摂り過ぎると細胞の老化に繋がる

身体は、糖質を過剰に摂取すると細胞が老化していくという仕組みがあります。

タンパク質と糖が結びつき、細胞が老化してしまう現象を糖化と言います。

糖化が悪化してしまったタンパク質のことをAGEと言います。このAGEというのは、「Advanced Glycation End Products」の略称で、終末糖化産物と訳されています。

この物質が身体に蓄積してしまうと、様々な老化現象を起こしてしまいます。2型糖尿病の合併症としての骨粗しょう症なんかはこのAGEが体内で過剰にできてしまったことで起る病気とされています。

さらに、このAGEは蓄積されていくとコラーゲンやエラスチンなどをタンパク質をクロスリンクさせ、変性させてしまうので、タンパク質の弾力性を落としてしまいます。

これらが変性されてしまうと関節の滑らかな動きを妨害してしまい、関節を伸縮させたり曲げたりした際に骨同士が直にこすれてしまうことになるので、関節痛の原因になります。

これらを引き起こさない為に、糖質制限が必要になるというわけです。

ライザップのやり方は腰痛の軽減に対しては理にかなってる

腰痛持ちでライザップに通う事ができるのかについて説明してきました。

過剰に摂取してきた糖質をしっかりと制限し、変性してしまったタンパク質を補いながら、筋肉をつけてあげる、これは腰痛の原因の可能性である「生活習慣の見直し」に一躍買ってくれます。

糖質の過剰摂取はは太る原因でもあるので、腰痛を改善しながら上手に痩せる事ができるライザップのトレーニングはあらゆる面で優れているといえます。

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